文章を書くようになった理由

書こうと思っていたことが変わった。単に自分のために書く。

読んでもしんどい気分になる話なのでざっくり書く。

6/1に本当にすごいライブを見て、でもギターの人が俺にはすごくしんどそうに見えて、なんか大変なことになってしまうんじゃないかと思った。

(まあ、ほかの人がその人に宛てた文章を見るとそこまでの感じでもないので多分そもそも俺の誤解なのだが)

俺はTwitterでメッセージを送るか考えたけどそこまであんま知らん人だし送らなかった。

 

 

でもなんかそこから自分でも気づかないうちにずっとイライラしてしまって、

(耳が聞こえづらいなと思って病院に行ったらストレスが原因と言われて、特段ストレスになることが思いつかず困ってしまっていたりした)

(ここ数か月事故とか嫌なニュース見てしまったのとかそういうのも蓄積していたと思う)

たまたま俺がよく知ってるバンドの人もなんか大変そうに見えたのでこっちについてなら文章書けるだろと思って記事を書いた。

結果だけ見れば俺はプラスになることをやっているのでいいように思える。俺もそう思っていた。書いた記事自体に何の嘘もないしそれ自体は今も間違っていないと思う。

 

でもその前に俺はあのギターの人に一言でも文章を送るべきだった。

本当に魂が震えるようなライブを見せてもらって、でも本当に大丈夫なのかなと思うくらい心配なって、本人もコメント書いてほしいみたいなことを書いてて。

誤解だとしても、すごく感銘を受けた人が道端でうずくまってるように見えるのに何もしないで通り過ぎたのと一緒だ。

俺のやってることめちゃくちゃだろ、どうかしているよ、と気付いてしまった。

現実的に俺が送った文章が読まれてかつそれがプラスに働く可能性なんて小数点何位以下とかだろうが、可能性の問題ではなく本当にそう思ったんなら人としてそれはやらなくてはいけなかったと思う。

 

それを3日前になんかようやく気付いて昨日その人に伝えておいた。

俺は文章書くようになったんじゃなくて、今までも伝えるべき時があったのに伝えないで来なかっただけなんだなと気づいて地獄のような気分になったが、まあどうにもなんないんでこれからはちゃんとやろうと思う。

まあ、しんどい気持ちでそれをやってもうまくいかないと思うのでできるだけ楽しくやる。

 

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ブログは多分しばらくは書かないな。

これは前の記事を書いたときから思っていて、単純に結構時間かけてしまうタイプみたいで思ったより大変なので。

とりあえずTwitterをちゃんと使ってみようと思っている。すぐ飽きるかもしれないが。

 

偉そうに言える立場ではないが、世の中にいる書けることある人、書いたほうがいいよ。

自分や他の人が本当に読みたいと思ってる文章がどんな文章か、大体もうみんなわかってると思う。